▶自分で文を書くよりきれいにまとまってしまったインタビュー記事がこちら(2017)◀▶面白おかしくクリエイターと学生がまとめてくれて記事がこちら(2020)◀兵庫県神戸市北区淡河町というところに住んでいる1984年生まれのものです。20代の間は教育の分野で働き、それに
更新情報
干し芋、販売を開始しています。
今年も干し芋の販売を開始しました! 干し芋は昔からの保存食で、長時間蒸した後一週間天日でじっくり乾燥させる、砂糖も何も一切使っていない自然食品です。子どものおやつにもおすすめですし、手軽に持ち運べ腹持ちがよいということで運動をする人にも近年好まれています
神戸市北区ジグソーパズル
芋掘りやら稲刈り(今年は水と草の管理をやらかした)やらで一人あたふたし焦り、小物感満載な自分が嫌になる10月。今日は雨で作業ストップのタイミングで、Twitterで発見し即ポチした神戸市北区のジグソーパズルがちょうど届いた。特定の商品をSNSで「おススメです!」とか
小学生の魂百まで
優勝。小学生の頃野球を見るのが好きになり、優勝した日にこのスポーツ新聞というものがどうしても欲しくて父親に相談した。実家がある団地には読売新聞の配達所があり、そこに朝早く、父親がくれた小銭を握り締めて買いに行った。 販売所ではなくあくまで配達所なので、
農村定住コーディネーターをやってみて
今日は久元市長や幹部のみなさんに、6年目に入った農村定住コーディネーター事業から見えた課題や展望についてお話させていただきました。 都市部と農村部が共存する神戸では、農村側は市街化調整区域(要するに『街にすることを規制しますよ』)というエリアになります。こ
突き進め、後輩たち
今日は、森のようちえんのみなさんが芋掘りに。 この森のようちえんでは、前職のブレヒューで学生ボランティアとして活躍していた久森有希が働いていて、今回声をかけてくれた。こうやって学生時代に関わっていた人とまた別の形で何かできるのは本当に嬉しい。最後、ひさも
人生唯一の直属の後輩
今日は後輩の結婚式。広義の意味での後輩はたくさんいるけれど、いわゆる同じ組織で、年下で、数年一緒に働いたという後輩はおそらく彼だけ。今の生き方を今後も続けていくならば、自分が直属の後輩と呼べるのは彼だけになるのかもしれない。直属のと言いながら何も教えてな
関係性のヒントがやっぱり農村にはある
神戸農村スタートアッププログラム2020開講。コロナ禍の中、春先は実施できるかどうかすら分からなかったけれど、まずは無事開始できたこと、そしてたくさんの方に応募をいただいたことに力をいただいたような。土曜日は開講式と、神戸農村のことについての座学。日曜日は北
モノの記憶
今日はお迎え担当。家に着き、さて夕飯を作ろうかという時に、「今日クリームシチュー食べたい」と言ってきた。googleやクックパッドの検索窓を叩けば、ルーを使わないシチューのレシピは山ほど出てくる。便利な世の中です。でもなんとなく、今日はそれを食べるためにモノを
NST(Nojima Supported Tsurumaki Farm)始まる
あれはお盆のことであった。ひょんなことから、20代のほとんどを師事したといってもいい小太りのおじさん(能島理事長)に誘われ、家に赴いた。 あの当時、事務所がもはや家代わりだった怒涛の日々を過ごしていた師が、毎日夕方には家に帰ってるという。もう一生分稼いでし