つるまき農園の雑記

言葉を蒔き蔓を巻きウダをまく園長鶴巻の雑記

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更新情報

兵庫県に戻ってきて3年、人を呼べる家に住みたいということで西宮市北部の一軒家を借りていました。庭でBBQ的な夢も叶えてくれました。・・・でしたが、カビがひどい問題に悩み続けていました。奥さんと私は気を遣って換気をしていましたが、居間の本棚の本が気付けばカビまみれ
『農村と私(その12)』の画像

漬け物シリーズ第3弾、王道白菜にチャレンジ。年末年始は長女が生まれ奥さんの実家にお世話になっていたこともあり非常に暇であった。とはいえ、漬け物作りに勤しむとは、なんて生産性の高い男なんだ!ただ特に誰からも求められてはいない。またいつものように材料から。白菜
『高橋由伸くらい王道な漬け物編』の画像

「中学の同級生が地元で古民家改修して事務所にしてるらしいんやけど、興味あるなら行ったら?」2012年の年明け、ふと奥さんに言われる。「おもしろそうだ!」と直感的に思い顔を出すことにしました。 奥さんの同級生、安福くんという人は、地元でデザイナー(正確にはアー
『農村と私(その11)』の画像

NPO法人ブレーンヒューマニティーに職員として戻って5年間、色々なことがありました。その中でも特に、今でも忘れられない一言があります。入社してから数年間、子どもたちと自転車で兵庫県を縦断する『チャレンジングデイズ』というキャンプの担当をしていました。担当とい
『農村と私(その10)』の画像

先日ご紹介した淡河宿本陣跡で、ワークショップを開催することになりました。業者任せになるのではなく、できるとことは自分たちで少しずつ再生していこうと動いています。まさに子どもの時にわくわくした秘密基地作りのようなことを大人になってもできたら楽しくない?とい
『歴史的古民家再生ワークショップのお知らせ』の画像

今年は畑でかぶやら大根やらがうまく栽培できたのはよいが、大事に大事に食べていると一向に減らないし、12月くらいに収穫しきらないとダメと書いてあるし、そうすると2月3月まで食材持たないし・・・。そう、なので次から次へと漬け物にする。これを先人の知恵と呼ぶのだ。
『千枚は到底無理なかぶの漬け物』の画像

「この11枚の券しかないから、どう使うかよく考えて。」王子動物公園の中にある小さい遊園地。1000円で100円券が11枚ついてくる。1つの乗り物に乗ろうとすると、2~3枚使うことになる。4歳児の息子は考えた。父ちゃんと一緒に乗ろうと思えば2倍の券がなくなる。一人で乗れば
『新年のご挨拶と11枚の券』の画像

ここ数年恒例になってきた奥さんの実家での餅つき。直前に友人を誘いまくるも予定合わず。みんなの子どもたちがもっと大きくなったら毎年恒例にしたい。29日は苦があるから、大晦日は「一夜もち」といって正月に固くならないからと言われ、30日につくのがよいというのがある
『年末には餅をつこう』の画像

2年と数ヶ月働き公文式を退職し、学生時代に活動していたブレーンヒューマニティーに職員として戻ることになりました。いつも直感と勢いだけで決めてきた人生でしたが、この時ばかりはお世話になった方々への葛藤がありました。ただもう過去は変わらないのと主旨からはずれる
『農村と私(その9)』の画像

■前回の様子はこちら「たくあんを漬けてみる(収穫→干す編)」意気揚々と干したはいいものの、あまり時間が取れないまま次の準備をすることが億劫になり、気付けば2週間弱が経とうとしていた。 「今日しかやるときがない!」と焦って漬ける編を行うことに。ネットの画像検
『たくあんを漬けてみる(漬ける編)』の画像

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