つるまき農園の雑記

言葉を蒔き蔓を巻きウダをまく園長鶴巻の雑記

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更新情報

一人暮らしへの揺るぎない情熱と、「関西ってなんか人おもしろそう。」という偏ったイメージだけで、縁もゆかりもない関西の地の大学に進学しました。小学校の頃、なんでも自由に取り組ませてくれたおばちゃん先生が好きで、自分もああいう縛り付けない先生になりたいという
『農村と私(その4)』の画像

高校へは電車で通っていました。山手線→銀座線という日本屈指の激混み路線をすり抜けていきます。新橋駅では改札付近から動けず、1分ごとにやってくる電車が来る度に、人のかたまりがゴゴゴゴッ、ゴゴゴゴッと移動していく感じでした。改札付近から動けなくても1分置きに電

先日、自治体の方が研究調査のため淡河に来られました。民泊について事例研究をしているということで、興味があったので混ぜてもらいました(そして最高にうまいしし肉の焼き肉に出会うという幸福。ふらっと行ったのにとんでもなくうまいものにありつける奇跡が農村には多い
『農家民泊の可能性』の画像

小学生の時に特異な趣味があったわけでございますが、中学、高校と農村だ自然だというものには興味のかけらもなく過ごしていました。特に高校時代は、目の前に神宮球場があり、10分で渋谷に着いてしまうような高校で過ごしていたため、もっともそういうものから離れた時期だ
『農村と私(その2)』の画像

自分のことを自分で振り返るべく、「農村と私」と題して書いていこうと思います。私は高校時代までずっと東京の品川区で育ちました。 出典:http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/羽田空港までモノレールで一本、品川駅にもバスで1本、そんな便利な埋め立て地のニュータウン
『農村と私(その1)』の画像

神戸市北区の農村に移住して1年半、前の仕事を退職して早1ヶ月。東京で生まれ育ち、あれよあれよという間に農村に移住した31歳の家族持ちは、果たして農村で仕事をもらったり仕事を作り出したりしながら飯が食えるのでしょうか。実はもう答えは出ていて、「奥さんが働いてい
『ブログをはじめます』の画像

退職の際に、同僚の方々に「俺の中の鶴巻」と題してブログを書いていただきました。 周りの人からの評価としてこんなに詳しく自分を知る意味としても、書いてもらってとても嬉しいという意味としても、こちらで紹介したいと思います。●俺の中の鶴巻(1)by田中さん※俺の中
『俺の中の鶴巻』の画像

今日は個人事業の開業届を出しに税務署へ。 「事業所はありますか?」と聞かれ、ないですと答える。 「ではこちら、最後の『屋号』のところまですべて埋めてください。」 屋号?事業所はなく個人でやると言ったではないか。とりあえず保育園問題を解決するためだけにこの

2015年9月末をもって、学生時代から数えれば11年に渡りお世話になったブレーンヒューマニティーを契約満了のため退職しました。 学生時代から、子どもというよりは、その活動を提供する学生の方に興味関心があり、職員になってからもその気持ちはあまり変わりませんでした。
『5年間ありがとうございました』の画像

今日は自治体の方々が事務所に見学に来た。 普段であれば30秒ほどフリースペースを覗いて「学生さん活気がありますねー。」で終わりだが、今日は20分くらいフリスぺで見学されていた。その内自分もこの法人の職員というよりは、客観的な別の人物となっていつも当たり前のフ

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