4回生のみなさま、
ご卒業おめでとうございます。
マレ-シアがまだまだ飛び立てそうにないので、つらつらと。
 
先日読んだ本にこんなことが書いてありました。
「小学生の頃に書かされる夢はすべて職業の名前であり、
それに違和感があった。」と。
小学生の時は全く違和感など感じなかったけれど、
言われてみると確かにその通り。
 
社会人になって自分もそろそろ7年が
過ぎようとしていますが、
将来の夢とかイメージって職業の名前ではないよなと
なんとなく感じる今日この頃です。
 
そんな具体的なことではないし、
そこに上り詰めたらそれで終わりというものでもない。
もっとボヤッとした抽象的で、
人生を通して編み続けていくような心地よいイメージ。
 
そんなイメージをそれぞれが考えながら、
実践して生きていく。
でも実践してその結果を受け入れて、
諦めずに動き続けるというのは結構難しい。
世の中の「こうであるべき」に抗って、
自分の考えを信じ続けるのは結構疲れる。
社会に出て行くとはそういうことを
言うのではないかと思います。
 
「あなたの将来はどうありたいの?」
そんなことを何歳になっても
おもしろおかしく言い合えるような、
それに向かって動いていけるような、
そんな仲間と自分を作っていきましょう。
 
あるとても好きな曲があって、
卒業生を送り出すたびに
引用したりしている。
そして自分にも言い聞かせながら
そうなれているか自問する、
そんな季節です。
 
卒業本当におめでとう。
 
 
君はいつか優雅な暮らしを
してみたいなどと思っちゃいないか
 
それで自分の心の穴を
埋めてくれると思っちゃいないか
 
そんなことを考えてるより
君の目の前にあるすばらしい
愛情 性欲 心のゆとりを
胸一杯に広げていこう
 
すばらしき人生 / ガガガSP