今日は保育園の参観日。
 
1日の内、ほとんどの時間をここで過ごす息子。
妻と保育園に息子の育児のほとんどを丸投げしている懺悔と後悔の気持ち。
そして、組と名前をはっきり言えたり、体育座りができたり、1列に並んで順番を待てたり、ああいつの間にかこんなことができるようになっているんだなという嬉しい気持ち。
目に込み上げてくるものは懺悔の念のものか喜びのものか、それはいつもよく分からない。
 
「父ちゃんまた後でな。」
そう言われて別れるが、あなたが寝るまでに家に帰ることはまずできない。ごめん。そして、今日の参観日の様子を妻に伝えられるのは一体いつになるのだろうか。
 
事務所に着く。処理しきれない仕事と、予期せぬところから降りかかってくる新しい仕事。今日も遅い。
でも、この困難な状況の中でも逃げずに立ち向かう学生たち。彼らを突き動かすものは一体何だろう。自分の時は何だったっけか。
 
今週末に行われる海外ワークキャンプの報告会に向け、中高生が書いた感想文をチェックする。
確実に、参加者の中高生たちの人生を変えている。仕事として提供しているものに対しての手応え、そして何より人生を変えてしまうような機会を作り出している大学生たちを誇りに思う。一生懸命がんばっているのだから、職員としてそれに応えたいと思う。
 
誰のためにどう時間を使えばいいのか、未だによく分からない。