去る7月6日、改装を進めている淡河宿本陣跡にて開放日を設け、参ってもらった。
冬にワークショップという形で2か月続けたが、やはり中々準備も大変なので、今回からは少し趣向を変え継続的に続けていくため開放日をいう形でやってみた(結局すごい準備になってしまったが)。
(冬とはまた違う顔を見せる本陣跡。地元の造園屋さんにすっきりしてもらいました。きれいです。)
(地元のゆりも飾ります。よき雰囲気。)
10時となりやたら暑い中開放開始。やはり人は入って来ずまったりと夕方の準備をと思っていたが、地元の畳屋さんのご厚意で2階の畳を撤去することに。ゲリラ的にワークショップ開始!
(暑い・・・。畳って結構重い・・・。)
その後地元のガス屋さんと米農家さんの息の合った流し素麺のレーン作り。
(この安心感はなんだろう。)
縁側では七夕セットと子ども用に懐かしのおもちゃを並べる。
(哀愁のベーゴマとメンコ。)
お昼。地元の茅葺き職人による竹ワーク。わら縄だけでビクともしない流し素麺の台を作りあげる。
(笹も設置。なんだか高級旅館みたいじゃないですか!)
学校が終わり子どもたちが集まり始める。また母屋では障子の張り替えもやっていただきました。
(七夕の飾りつけ、淡河産カブトムシのプレゼントなどなど本陣をエンジョイ中。)
18時過ぎ。いよいよ流し素麺スタート。いや、いつの間にこんな人来た?
(子どもからお年寄りまでたくさんの笑い声が響き渡る。ただ事前には「30人分くらいじゃないっすかー?」と予測してたが完全に計算が狂い、地元の饅頭屋さんが素麺を湯がきまくる。結局70人分の麺と近くのローソンのめんつゆをすべて買い占める末路に。)
これは3年前に描かれた本陣の活用アイデア。今の保存会代表理事の村上さんが作ったもの。
50年以上空き家だった町の大事な場所をなんとか活用できないかと、夢を膨らませて作ったもの。
「現実は、思い描いていたよりよっぽど素晴らしかった。」
こんなことが起こる町。ああおもしろい。
冬にワークショップという形で2か月続けたが、やはり中々準備も大変なので、今回からは少し趣向を変え継続的に続けていくため開放日をいう形でやってみた(結局すごい準備になってしまったが)。
(冬とはまた違う顔を見せる本陣跡。地元の造園屋さんにすっきりしてもらいました。きれいです。)
(地元のゆりも飾ります。よき雰囲気。)
10時となりやたら暑い中開放開始。やはり人は入って来ずまったりと夕方の準備をと思っていたが、地元の畳屋さんのご厚意で2階の畳を撤去することに。ゲリラ的にワークショップ開始!
(暑い・・・。畳って結構重い・・・。)
その後地元のガス屋さんと米農家さんの息の合った流し素麺のレーン作り。
(この安心感はなんだろう。)
縁側では七夕セットと子ども用に懐かしのおもちゃを並べる。
(哀愁のベーゴマとメンコ。)
お昼。地元の茅葺き職人による竹ワーク。わら縄だけでビクともしない流し素麺の台を作りあげる。
(笹も設置。なんだか高級旅館みたいじゃないですか!)
学校が終わり子どもたちが集まり始める。また母屋では障子の張り替えもやっていただきました。
(七夕の飾りつけ、淡河産カブトムシのプレゼントなどなど本陣をエンジョイ中。)
18時過ぎ。いよいよ流し素麺スタート。いや、いつの間にこんな人来た?
(子どもからお年寄りまでたくさんの笑い声が響き渡る。ただ事前には「30人分くらいじゃないっすかー?」と予測してたが完全に計算が狂い、地元の饅頭屋さんが素麺を湯がきまくる。結局70人分の麺と近くのローソンのめんつゆをすべて買い占める末路に。)
これは3年前に描かれた本陣の活用アイデア。今の保存会代表理事の村上さんが作ったもの。
50年以上空き家だった町の大事な場所をなんとか活用できないかと、夢を膨らませて作ったもの。
「現実は、思い描いていたよりよっぽど素晴らしかった。」
こんなことが起こる町。ああおもしろい。