今回は神戸の企業の新入社員研修のスタッフ。

先週は熊本で仮設住宅でものづくり。
今回は兵庫県の「銀の馬車道」をリヤカーを押しながら歩くその名も「最強のチームビルディング研修」

この研修の企画を担当したNPO法人生涯学習サポート兵庫では、毎年春に「チャレンジウォーク」という兵庫県徒歩縦断キャンプを子どもたちに行っていて、それを新入社員研修に取り込んだもの。
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(出典:主催のNPO法人しゃらくさんから)

ファシリ担当として呼んでいただいたが、2日間ひたすら歩くというのがこんなに厳しいとは思っておらず(普段身体動かしてるしと甘く見てました)、自分も完全にチャレンジャー状態になってしまった…。
普段現場で履いている地下足袋靴は完全に失敗だった…。

「それぞれの役割を認識して、その役割を担う。」
というのは、しているようでこれまでの人生で意識してこなかったようで。
振り返りでも、初めてそういうものを意識した気がする。という声がほとんどであった。
これはこれまでの彼らの人生において評価される観点が極めて少ないことに起因するのかもしれないと改めて。

チームを引っ張る人。
後ろから声をかける人。
リヤカーを誰よりも長く押す人。
地図を見る人。
時間配分を考える人。
元気よく声を出す人。
安全を第一に意識する人…。

個人個人に適した役割は必ずあり、それは他の人ではできなかったり苦手なことも山ほどある。
こういうことをもっともっと早く大人や仲間が引き出して気づかせていければ、行き過ぎた劣等感とか持たずにすむのになぁ(健全な劣等感は必要だと思います)。
みんなそれぞれいいもん持ってるんですよ、ホントに。

見事2日目が終わる頃にはびっくりするような60人のチームができていたような気がする。
こうした研修は効果測定が難しいけれど、離職率とか色んな面で好影響が出てくれば。
仲間に寄せていただいてありがとうございました。

いやしかし、2週連続の出張の最後に、やはり高熱でダウン。
情けない…。