下の娘よねちゃんの熱が引かず、妻→妻のお母さん(ばあば)と来て、3日目に入り今日は自分が1日一緒に。
 
無理をお願いすればばあばに今日も頼むこともできたし、よねちゃんランキング的には、ばあば>とうちゃん のような気もしたけれど、なんとなく一緒にいたいと思って休みをもらった。
 
「しんどい時こそ、母ちゃんといたいよなぁ。」
という話を1日目の夜にして本当にその通りだわと思いつつ、やっぱり連続では休めない妻に代わり、自分も1日くらいはというのがあった。
 
この24時間で、代わりを立ててお金を稼ぐのか。
子どもと一緒にいるのか。
 
自分の時間というのは、当たり前だけど常にお金や仕事での信用との天秤であるような気がする。
 
目の前の報酬を失うのは痛いし、仕方ない事情であるにせよ信用も失う。
 
けれど、40年50年と働く中で、その中の1日という壮大な目線で無理矢理考えれば、こういう日は子どもといれたらよいなと思うし、そうありたいと思って色々捨てに捨ててキャリアを考えてきたはずで。
 
今日はあわよくばPCを触って仕事をしようという邪念を捨て(結局触ってしまったけれど…)、クーラーのない家の中で半日を過ごし、昼下がりに迎えた地獄最盛期はドライブ涼みで耐えた。
 
いつも兄貴がいるので、2人きりで1日過ごしたのは1年8か月目にして初めてだったかも?
仲良くなれたかな。
 
明日は仕事がんばろう。
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