今日、娘が2歳になりました。
1年歳を重ねると、親としてほっとした気持ちになります。
色んな人に囲まれながら、2歳の1年もたくさん笑って遊んでくれたら嬉しいなと思います。
 
そんなたまたまのタイミングで、先日時間を取っていただいた記事が公開されました。
 
20代の中頃、ある本の、
『「百姓」って言葉の語源は、百の仕事をこなせないといけない職業と聞かされました。そして、だからこそ誇りを持って農業をしようと。』
という言葉に胸を突かれ、いつか農家になりたいと思っていました。
 
そして淡河町に移り住んだあと、ある方に、
『百姓っていうのを百の知恵とか技を持ってる人ってするなら、農業だけが百姓じゃないんちゃうかな?』
と教えてもらって、狭くなっていた視野ががっと広がって腑に落ちた瞬間がありました。
 
それからというもの、現代における百姓になりたいと思って生活しています。
独立した頃は、「仕事を複業化して~」という言葉をよく使っていましたが、業にこだわらずとも(むしろお金にならないところにたくさんの知恵がある)、百の知恵や技を集めていくっていう行為自体が生きていく目標としておもしろいなと思っています。
さらに言えば、農的なことに限定しなければ今までやってきたことを否定したりリセットしないで、それはそれで出会った方々に教えてもらった百の内のいくつかの技や知恵として大事にしていきたいと思えています。
知恵や技は、その1つ1つに教えてもらった人の顔が浮かんでくるもので、それをふと思い出した瞬間に出会いによって生かされているのだと感じます。
 
そんな中々言語化できないことを、上手に聞き取っていただきました。
もうこの記事を読んでしまってから、もはや3年くらい自分でブログを書く意味がないのではないかというくらい上手にまとめていただきました。
 
お時間あるときに読んでいただけるとこれ幸いです。

雛形『現代の百姓になるために、自分にできることを増やしていく。』
_DSF9869