昨日は、KOBE Intern Projectの受入先企業の『淡河かやぶき屋根保存会くさかんむり』による稲わらを使ったワークショップ。
※鶴巻的にはインターンの仕事のインターン受入先企業としても、そして自分も週2日現場に働きに行っていることでもお世話になりまくりの場所です。
 
ハードな部活を続けながらなんとか空いている時間で現場に通いつめたきりちゃんが、最後の集大成として茅葺きの魅力を伝える紙芝居を作ってくれました。
 
インターンは(というか大学生と関わる仕事を8年ほど続けて思うことは)、学生の斬新なアイデアが得られたらラッキーとか、お手伝いしてねとかいうものではない。
 
大人も学生も、一緒に挑戦すること。
それでチームを強くしていくこと。
 
「インターン生にもっと何か与えることはできたんじゃないか。」
「勤務に入ってくれた日に、もっと話しかけて、関わることができたんじゃないか。」
打ち上げの席で、職人のみなさんから出た言葉の数々。
大学生と一緒に何かをするというのは、想像以上に骨が折れる。
教えたり、場を思い切って与えることによって、チームも成長していく。
 
インターン生自身も、何か挑戦したい、学びたいとがんばる。
企業も、そして間に入る僕たちコーディネーターも、そこにどう応えていくのか、悩み葛藤する。
それが、長期間に渡るインターンの難しさであり、魅力。
 
くさかんむりの代表相良さんが深夜に送ってくれたメッセージがとても嬉しくて。こういう場所を色んな人と作っていきたい。
 
◆◇◆◇◆◇
インターンは、一緒に挑戦したり、お互い成長出来たりする為の巡り合わせやと思うし、
くさかんむりというチームがマンネリ化せず、安寧せずいる為の、
新鮮な空気を送り込んでくれる貴重な存在やと改めて思ったよ。
 
半年間限定で、色々教えても出て行ってしまう存在やし、
俺もみんなも屋根に集中出来なくなるから、
極端な話をすればインターンがいない方が「楽」やし「効率的」。
 
やけどそれは非常に閉鎖的で、洗練されてはいるけど危うい集団やと思うのね。
極端な話をすれば、俺がいなくなってもくさかんむりであれたら最高やね。
 
俺たちにとってはそういう貴重な不確定要素と可能性としてインターンはあってほしいし、
インターンにとってくさかんむりは、今までの人生で出会ったことのない不確定要素で可能性でありたいわ。
 
社会を上手く渡って行くような知恵は与えられへんけど、
自分に嘘つかずに等身大で生きていける知恵は与えてあげたいな。

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