今日の午前中は、「島&都市デュアル」という移住プロモーションの会議で、いつものように長田に集合。
移住という枠組みを越えて、何か新しいこと面白いことができないかというアイデアの応酬。

仕事とそれ以外の境界線がグレーすぎる人々の集まり。
こういう人たちの中にいると、
「働くとはこういうことだ。」
という世の中に作り上げられた常識がただの虚像であることを実感する。
それぞれが大事にしている軸が明確あって、そこは大事にするけどあとは気にしないという潔さもある。
それぞれの軸は全然違うような気もするけど、似通っている部分もあるような。
そんな不思議な感覚の集まり。
P_20180314_110513

そして午後は、KOBEインターンセンターで就活セミナー。
就職活動に直結するようなイベントは元々やるつもりはなかったけれど、企業や大学という枠組みを越えて、意図的なゴール設定のない場での就活セミナーも面白いかもと学生と計画し、講師の松田さんに就活の先も含めたお話をしていただいた。
でもやはり「就活」という言葉を絡めただけで、参加者は倍増するもので…悩ましい…。
P_20180314_141000_HDR
某就活サイトというプラットフォームにうまく乗っかって内定を取らないと、就活は終わる。
そういう狭い出口の恐怖に怯えつつ、求めるものは高収入、充実した福利厚生、残業無し、成長できるところとなんでもあり。
この社会と学生の化かし合い感…。

そんな中、講師の松田さんから出た言葉。
「幸せに正解はない。それは一人一人違う。だって今それぞれが出した意見違ったでしょ?何をしたら幸せかを考える過程が自己分析ではないでしょうか。」

その言葉を聞いた時、午前中に一緒にいた人たちの顔が浮かんだ。
何もかもを持っているわけではない。
でも自分が幸せだとかこれなんだと思うものはちゃんと手元に引き寄せている。

幸せは会社や誰かが与えてくれるわけではない。
様々な選択肢を捨てに捨てるけれど、捨ててはいけないものだけは死守できるように、自分に問い続けてほしい。

こういうことを考え始めると、堂々巡りで分からなくなることがほとんどで。
今日は2つの場所でお腹がいっぱい。

「分からなくなったら、現場に来い。」
親方が先日インターンを終えた学生に投げかけた言葉は、真実だと思う。

明日は身体を動かす日だ。
今の自分の幸せは、この繰り返しの中にあるような気がする。