明日から宮城県は石巻でお仕事のため、前泊。

1年の内、何回かしか会わない方々だけど、会っているときは何連泊も一緒にいる。

そしてこのメンバーで仕事をしている時が一番言いたいことを言っているような気がする。
いじられるしいじり返すし、口は悪い状態が続くがそもそも自分は口が悪いのだ。
聖人君子なんてほど遠いのに。

ちゃんとした人でいようと謎の鎧をまとっている時ほど、発言がネガティブになる。
好き勝手に口悪くしているくらいのときの方が、
「なんとかなるっしょ!」
というポジティブなパワーが生まれているような気がする。
今までもそうやって生きてきたじゃないか。
 
最近の物分かりのいい人であろう意識はなんなんだろうか。
自分に虫唾が走るわ。

この春の石巻や熊本への出張は、自分の在り方を思い出させてくれる大事な時間になっている。
まあでもこうやっていられるのは、心の広い先輩たちに囲まれているからなんだけど。
前職でもまさにそうだったかな。

ありがたい。
口は悪いままだけど、周りがあってこそということは理解できる歳になりました。
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