2月に入り、一刻も早くAI駆逐してくれと期待せずにはいられない確定申告をしている。
お金に関する通信簿のようなもので、2018年は2017年よりもイケてない成績で落ち着きそうである。
 
よく、年収800万やら900万やらを超えると幸福度との相関はなくなると言われたりする。
前職で子どもの貧困などにも関わっていた身として、お金は重要ではないなどと口が裂けても言えない。
ただ一方で、ある程度以上であれば収入と幸福度にはほぼ関連性はないような気がする。ということを書いてみる。

現在の年収は、日々の生活に困ることはないが、おおよそ貯金できるようなもんでもない。
未だ色んな人に奢ってもらっているヒモスキル高めの34歳である。
ラーメンやコンビニの衝動食いを止めれば貯金できそうな気もするが、その我慢はつらいのでやらない。
金銭感覚は仕送りとバイト代でヒーヒーやりくりしていた大学時代からギアはあまり上がっていない。
居酒屋もいいけど、(旨い酒を呑みたいとかではなく親睦を深めることが目的なら)家で鍋とかBBQでもいいんでない?と今でも変わらず思っている。


というわけで話は変わり、昨日は淡河町内各所を楽しんでもらう『冬のぶるっと淡河』というイベントだった。

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自分は茅葺き屋根の下で焼き芋をボチボチやっていたが、畑のことや農作物の販売について先輩農家さんに色々教えてもらったり、子どもと遊んでもらったり。
そしていつも過剰すぎるサービスをしてくれるベーグル屋はなとねさんにここぞとばかりにサツマイモで恩返ししたつもりが、またしても過剰なサービスを受けてしまったり。
 
そして嬉しかったのが、趣味でラーメンを作っていた3兄弟にラーメンを出してもらったこと。
予想以上の来場があり速攻売り切れた。
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俺…食べたかったのに…。ラーメンの写真も撮れてないし…。
地域の会合に来てくれるくらいだから興味領域も似てるし、色んなことを話せる友人が増えた。

本陣跡では、庭師による生け垣ワークショップ。
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彼も去年くらいからボチボチ関わってくれ、今では完全に蟻地獄に入り込んだ感あるが、ナイスガイで楽しい。

イベントの情報共有するメッセンジャーのグループでは、トラブルも笑い話に昇華されるし、それぞれの「売り切れ!」が自分のことにようにゾクゾクッとする。
彼らを引っ張ってきてくれた和菓子屋のせがれのスタンプラリーもさすがのアイデア。
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「あわよくば自分にいい思いがくるようにしよう…。」
という感覚が誰にもないというか、本当に不思議なコミュニティ。
鬼のようなgiveの嵐。いつかちゃんと帳尻は合うと達観しているような。
決して楽なことをしているわけでないから行き違いや問題が起こることもあるけど、前提として相手を疑わなくていいというのは気が楽(裏の顔や本心を読むというのが昔から面倒くさくて苦手です)。
 
この場所が色々と形を変えて、みんなでできることが増えているから、幸福度は上がっている。
あとこの冬の話で言えばサツマイモの選別レベルが上がったとか焼き芋が狙い通り焼けるようになってきたとかもあるw。
その辺は収入とは全く別ラインの話。
 
最近思うが、お金はいい生活がどうこうというよりむしろ、やりたいことをやるための大きな助けになってくれるので(例えば農作物の加工品を作るための機械とか倉庫とか諸々もだし、誰かがやりたいことにお金を出すとかもそう)、しっかり稼ぎたいという気持ちは昔より増してきた。
なので確定申告の結果は悔しいが、だから幸福度が下がるとかではないんだなきっと。
 
確定申告とイベントに触れて、思ったことでした。
早く確定申告終わらせろよって話だよ。