6年前、29歳のお盆。
30代をどう生きるか何も見えておらず、見えてないから焦っていた。
 
6年後の今どうかというと、同じく特に見えているわけではない。
ただなんとなく感じることは、キャリアにはすごろくのような「上がり」はないわけで、何をしていても結局不安だし、自分の器に虚しさを感じるし、隣の芝生は青く見えるし、そういうものがパッと晴れる日はきっとないんじゃないと。
 
どうせ上がりはないのだから、
「次に自分はこうなりたい。」
ということを追う以上に、今の不安とか揺らぎをまっすぐに吐き出せ、吐き出してくれる人と、
「今自分はこういうことを考えて生きている。」
という話ができることが日々に立ち向かう栄養になるような、そんなことを思う2019のお盆です。
 
日付変わるくらいまで消防団の詰所にいると覚悟してたらまさかの自宅待機になり、ぼーっと考える時間が。
台風、被害が最小限でありますように。


2013年8月15日
学生のとき、銭湯で能島さんともっとブレヒューをよくしたい、こんな熱いことをやってみたいと話していた。あれから数年経ち、こうして立場は変われど今度は自分が学生と前を向いた話をしたり聞いたりできるのは幸せなことだと今日思った。
30歳前になって結婚もして子どももできれば、守りに入って「色々あるけど家族もいるからとりあえず今の環境でいいわー。」と挑戦しないことの免罪符のように家族のことを言い訳に使ってしまいがちになるが、まだまだ学生たちのまっすぐな想いと同じように自分もこの先のことを考えねばいけない。
何の因果か、こうして休みに入る前に「で、次どうすんの?」という問いを久しぶりに突きつけられた。キャリアの本をいくらか積んで、ゆっくり考える時間も持つとしますかね。
あーやばい、もうこんな時間。明日新幹線思考するどころか絶対寝るな・・・。