2020-10-03-100535021
今日は後輩の結婚式。

広義の意味での後輩はたくさんいるけれど、いわゆる同じ組織で、年下で、数年一緒に働いたという後輩はおそらく彼だけ。
今の生き方を今後も続けていくならば、自分が直属の後輩と呼べるのは彼だけになるのかもしれない。直属のと言いながら何も教えてないのだが。

彼は、学生ボランティアの時から、
「やるしかないでしょ。」
というスタンスが全く変わってない。
心の中では色々な感情はあったであろう。でも一旦受け止めて、何とかしようとする。

彼が大学を卒業したあと、たまたま職員を増員することになり、お前が探せみたいな空気になり、自分から声をかけた。
自分の知り合いの中から、一緒に働いてみたい人に声をかけ、仲間にするってこんなに胸踊ることなのかと思った。

小さいNPOだったので、彼が入社して即山のような業務が与えられ、放置。修羅場も数知れず。
仲間に誘うことが胸踊ったのと裏腹に、人を誘うことの責任や怖さも思い知る。本当にここで働かせてよかったのかと。

そして、誘っておきながら自分が先に辞めることを決め、彼はその時餞別のメッセージもくれた(義務なのだが)。
なので、今回はそのお返しに書いてみることにした。

2020年現在、彼はもう自分よりも長く働いている。
30を越えてくればできることも増える。困難な立場にある子どもたちや若者たちを何とかしたいという情熱はさらに高まっているように感じる。

あの当時は、自分が機会を与えた立場だったかもしれないが、今となっては多くの刺激を与えてもらう人になった。

改めておめでたい。
彼は、式場で僕にリプトンの紅茶を淹れてくれました。