家を無事購入することができたので、少しずつ手入れや変化をさせながら使っていきたい。
ということで、早速主屋の床をフローリングに。知り合いの設計士にアドバイスをもらいながら木の色味を考える。結果オーソドックスなものに。
 
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元の状態。フローリングにする前に奥の襖の穴をなんとかしろよ状態だが、本能が楽しそうなことを優先してしまうのだから仕方がない。

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畳をはがす。と書けば一瞬だが、畳ってこんな重たかったっけ?という超重労働。
そこから1週間、腕から腰までの筋を痛め日常生活に支障が出る。
そして、畳の下ってこの板しかなかったんだとか色々気付く。空気の巡りが抜群(皮肉)。
そりゃ寒いよなという感想。
 
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部屋の真ん中の敷居を取り除く。柱とがっつり止めてあるのでバールでも取れない。
そのため、ノコギリで切断。その後ぐりぐりやりながらはずす。
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部屋が繋がる。もう引き返せない。DIYの恐怖を感じる。

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板の上に、防湿防水シートなるものを敷き詰める。これで冬の寒さが和らぐのか今から楽しみである。フローリングは畳より普通に冷たいが。
 
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根太という、後にコンパネやフローリング板を打ち付けるための木材を置いていく。
この家の畳の高さは55mmだったので、根太&スタイロフォーム30mm+コンパネ12mm+フローリング12mmの計54mmでだいたいの高さを一致させた。

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スタイロフォームという断熱材を根太の間に敷き詰める。
1枚のスタイロフォームを3枚に分けると、1枚の奥行が約303mmになるので、根太と根太の間も303mmにすると無駄がなくてよい。とはいえ、先に根太を打ち付けてしまうと微妙にサイズが合わない(スタイロが入らなかったりする)ので、根太→スタイロ→根太→スタイロ…とやっていくとよい。
こうやって書くと段取りがよい男っぽいが、算数が昔から苦手なため、スタイロフォームや根太の必要数計算を間違え、追加で2回も買い足しにいくはめになった…。

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コンパネを敷き詰める。こちらも数の予測をミスる。既に想定していた予算を5万ほど越え泣きそう。

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いよいよ夢の時間、フローリングを張る時がやってきた…!
今回はtoolboxというところで買った。長く使うものなのでそれなりにいい価格のものをチョイスしたのだが、それはいいとして、衝撃だったのは送料が約3万…!
もう選んでしまったので今さら後に引けずポチってしまったが、ここで予算が大きくずれるので要注意。
 
フローリングの固定を、金槌と釘でゆっくり時間をかけてやろうとしたが、死ぬほど大変なことに3枚打ち付けて気づき、その日はやる気がなくなりダウン。

フィニッシュネイラー(コンプレッサーも必要)という機械があるのは知っていた。
しかし、こんな時しか使わないものを買っても…しかもさらに2万以上予算オーバーするじゃないか…もう無理…。と悶々と悩む。
 
知り合いに声をかけてみると、なんと持っている人を発見!!!
親方!!!茅葺きに関係ない道具もがっつり持っているんですね!!
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こやつ。せめてコンプレッサーだけでも借りれたらでかいと思っていたが、フィニッシュネイラーまで持っておられたとは。
 
そして、文明の利器の威力は半端ない。
某日は、この機械が手に入ったことが嬉しすぎて、朝7時から作業して19時まで没頭した(終わらなかったが)。

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そして完成した。
やったぞ…。

こうやって少しずつ直しながら自分の体の一部となる家にしていけたらいいな。
次は襖…(いつか木の扉にしたい。)