ここ数年自分の中の問いでもあった、
・農家さんって誰が農業ボランティアとか受け入れてくれるんだろう?・なぜ収穫作業=農業ボランティアになっているのだろう?・神戸市内なら車で1時間以内で農村にいけるから、2時間だけ土を触りに行くとか、もっと緩やかに長く続けられる関係性あるんじゃなかろうか?
といったことをなんとかできぬものかと形にしたのが、このサイトです。
農家さんをつなぐときに、少しだけお金をもらいます。
申込フォームの記入も結構面倒です。
でも、そうやってしっかりつなぐことができれば、きっといい関係性になれるんじゃないだろうかと思っています。人は相性があるので、1回きりでもいいですし、意外に長く続く関係になるかもしれません。行くペースも問いません。農家さんが日々作業している中に、すっと入り込んで一緒に汗をかくイメージです。土に触れて汗を流して、帰りに温泉行って帰ろうという日々がたまーにあったらいいですよね。
僕も事務仕事が重なったときに、畑仕事に救われることが多いです。なんなんでしょうね、あの感覚。農家にとっても、来る人にとってもいい関係が生まれることを願ってサイトをつくりました。
受け入れ農家さんも募集していますし、畑に行ってみたいという知り合いの方がいればぜひ使ってみていただけるとうれしいです。
野菜と一緒で、少しずつ育てていきたいサイトになりました!
WEB: 多々良 直治さん
イラスト: 山内 庸資さん
アドバイザー兼被験者?: 岩本 順平くん
協力:農の神戸ブランド推進協議会、種はおよぐ、インタビューさせてもらった農家さん&街に住むみなさん 他多数
ありがとうございました!