今年度で3期目、神戸農村スタートアッププログラムが終わりました。
農村部と都市部が近い特徴を活かして新しい関係性が作れないかと3年間ずっとやってきています。
  
一期生の活動に三期生の方が関わったり、少しずつ色んな動きが生まれています。
神戸農村と大々的に名乗ってしまってますが本当に数多の活動のほんの一部分でしかないですし、これまでの先人たちの積み重ねの上にこうした機会が生まれていることをやればやるほど感じます。
  
都市部がいいとか、農村部がいいとか、そういうのはないんです。
次の世代が大きくなった時に、好きな方を選べる選択肢がある世界であってほしい。
自分もそれができたのですから。
人や仕事が少なすぎて、農村に住むのはもう無理ゲーですみたいになってほしくない。

自分はたまたま農村側にいるので、農村のことをしています。
でも色んな人と繋がっていくと、農村とか都市とかいう境目はどんどんなくなっていきます。
それがいいですよね。

また色んな活動が生まれていきますように!
275408064_1196949577745514_1668507884489699639_n