神戸農村スタートアッププログラム2020開講。コロナ禍の中、春先は実施できるかどうかすら分からなかったけれど、まずは無事開始できたこと、そしてたくさんの方に応募をいただいたことに力をいただいたような。土曜日は開講式と、神戸農村のことについての座学。日曜日は北
2020年09月
モノの記憶
今日はお迎え担当。家に着き、さて夕飯を作ろうかという時に、「今日クリームシチュー食べたい」と言ってきた。googleやクックパッドの検索窓を叩けば、ルーを使わないシチューのレシピは山ほど出てくる。便利な世の中です。でもなんとなく、今日はそれを食べるためにモノを
NST(Nojima Supported Tsurumaki Farm)始まる
あれはお盆のことであった。ひょんなことから、20代のほとんどを師事したといってもいい小太りのおじさん(能島理事長)に誘われ、家に赴いた。 あの当時、事務所がもはや家代わりだった怒涛の日々を過ごしていた師が、毎日夕方には家に帰ってるという。もう一生分稼いでし
畑してる最中にオンライン打ち合わせがあってもいいじゃない
様々な続かなくなる原因を究明し、都市住民と農家を繋ぐ仕組みを研究する「怠惰な人類のための農ある暮らし開発研究室(怠農研)」。今日来てくれたメンバーの一枚。「あ、あたし10時から一本オンラインで打ち合わせあるからちょっと抜けるわ!」ということで、畑を抜け出し麦
稲刈りが暑すぎる
今日は一族米(自分たちで食べる米)の稲刈り。秋の生活様式のはずだが焦げるのではないかという暑さ。 今年は比較的順調にコンバイン様が稼働されていたのでうまくいっていたが、最後の方で不具合が起きJAの方に田んぼに来てもらう。妻のお父さんと、「暑いなーたまらんわー
朴さんと鶴巻はゲストハウス萬家とつるまき農園になった
この9月で個人で動くようになって丸5年が経とうとしている。そんな折、数年間連絡をとっていなかった人から突如会いませんかメッセがきた。ゲストハウス萬家の朴さんだった。そして今日、淡河町出身で萬家でスタッフもされている杉浦さんと一緒に淡河に遊びに来てくれた。い