つるまき農園の雑記

言葉を蒔き蔓を巻きウダをまく園長鶴巻の雑記

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農村生活

農村地域に住んでいると、色んな機会で野菜をいただく。特に今年は畑でさつまいもしか作っていないので、夏野菜をいただけるのは本当にありがたい。野菜は作ってみると実感するが、ある一定の時期に収穫時期が重なるので、せっかくたくさん実ってもすべて自分たちで食べきる
『腐る野菜と腐らないおカネ』の画像

前職の先輩であり、現在西宮で親子カフェをされているyoricafeの北村さんと、田植えに続きイベントします。川で遊んで、竹切って素麺流して、すいか食べて花火する。「帰りたくない!」と泣きわめいてくれたら、そのまま泊まっちゃってください。そんなザ・日本の夏休みを一
『親子向け日帰りイベント『農村じかん@淡河』参加者募集中!』の画像

去る7月6日、改装を進めている淡河宿本陣跡にて開放日を設け、参ってもらった。冬にワークショップという形で2か月続けたが、やはり中々準備も大変なので、今回からは少し趣向を変え継続的に続けていくため開放日をいう形でやってみた(結局すごい準備になってしまったが)。
『淡河宿七夕本陣跡に参ろうの会』の画像

子どもたちにとって、いつもは外で遊べない「夜」という時間。でもこの日だけは、少し背伸びをした気分で小銭を握りしめて、何を買おうかワクワクしてもらえたら。昔をよく知る人々にとって、床几台を並べて涼んだ「夏の日暮れ」という時間。お寺の一角に床几台を並べ、あの
『夏の夜市がたちます!』の画像

先日神戸市に隣接する三木市で、某リゾートが別の運営会社に代わり新しい某リゾートになった。施設の名前には、三木市なのに「KOBE」という名称が入っている。浦安にあるのに東京と言っているあのミッキー(三ッ木ー?)擁するランドと同じパターンである。運転中、その看板

先日取材を受けた際に、大家さんが手書きでびっしりと書いて自分と記者さんに渡してくれたものを抜粋。そもそもの話、世代を越えて引き継いでいける昔の家というのは本当にすごいと思うと共に、色んな思いがあって今こうして大家さんが見ず知らずの人間に家を託してくれてい
『共通の財産』の画像

特に何か嫌なことがあったわけではないけれど、クーラーにあたることが多くなるからか、急に冷たくて甘いモノを摂取しすぎるからか、湿度が上がって身体にまとわりつくようになるからか、心身共にだめになるのがこの季節の恒例。もう毎年のことなので、「あー今年もきたなー
『身体を動かすということ』の画像

神戸市の広報誌6月号の表紙になりました。 神戸市内の駅などにも置いてあるみたいなので、もしよかったら手に取って見てみてください。家庭円満な感じですが、今朝もレゴを片付けたくないと激しいひと悶着がありました。そんなものです...。 色々な人の営みや活動の中で、
『神戸市広報誌の表紙になりました』の画像

今日明日は畑仕事をするために茅葺きの仕事も休み、気合いを入れていたのに見事に雨。領収書をひたすら打ち込むという苦行でしかない作業で一日が終わろうとしている。というわけで(どういうわけ?)、クリエイティブなものを身体が欲するので動画を紹介。【魅たくなる町淡
『淡河町がよく分かる動画2選』の画像

先日、自転車の補助輪をはずそうということで、特訓をすることにした。自分のおぼろげな記憶では、相当怖い思いをしながら何回も転んでやっと習得したような気がする。子どものバランス感覚がいいのか、最近の自転車の作りがいいのか(ほぼ後者)、結構あっけなく補助輪がは
『補助輪がなくなった話』の画像

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