つるまき農園の雑記

言葉を蒔き蔓を巻きウダをまく園長鶴巻の雑記

つるまき農園の雑記 イメージ画像

農村生活

今年はお祭りやイベントができなかったので、地元の子どもたち限定の2週間に渡る町内スタンプラリーをみんなで企画。 つるまき農園は大物グループにフィーチャリングしていただき格が上がりしました。なんだか本陣で何かをやるのも久しぶりだし、親方のお手伝いをしながら
『町内子どもスタンプラリーと原点』の画像

この春から、20代の青年を被験者として、都市と農村を繋ぐ『怠惰な人類のための農ある暮らし開発研究室(怠農研)』をひっそりと行っています。(写真はイメージ画像であり、怠惰な農家を支援する研究ではありません)このすぐ来なくなりそうな怠惰な青年とすぐ面倒くさくな
『怠惰な人類のための農ある暮らし開発研究室』の画像

それにしてもまあ、よく降る。今年もまたどこかの柵を突き破ってイノシシが侵入し(今年早すぎねーですか?イノシシよ)、先週のある一夜にして手前の葉物ゾーンや奥のとうもろこしゾーンなどを根こそぎやられてしまった。販売するものではない、自分の家と知り合いに少し分
『今年もあいつが…』の画像

とんでもない規模の災害が毎年当たり前にくるようになってしまっている。距離、時間、お金を払う払わない…ハードルは高いけれど、農家をインフラとして支えながら、一緒に日々食べる野菜を作るような関係性を日常にたくさん作れたらよいな。
『自己責任で終わらせない関係性を』の画像

茅葺きチームに、新しいメンバーが加わった。年末に、「本気で一人入れに行こう。」ということになり、色々と採用方法をまとめて提案して、こちらのサイトで載せることになった。 独立した時に現場で働くチャンスをもらった場所。手伝いなので職人仕事のレベルの高いところ
『『5年』の修行の先に』の画像

今年は家の前の小さな畑が芋掘り遠足やイベントで使われなくなったので、自給用の畑にして色々と植えて勉強している。かつて西宮北口のブレヒュー事務所の下にクワンチャイというアジア料理のお店があった。学生時代にあったのか職員時代にあったのかも記憶にない。そしてい
『いくらでも食べれて草』の画像

こんな状況でも色んな仕事やプロジェクト、人間関係は続いていくわけで、直接会うことが当たり前でなくなった分、色々と気付きに満ちている。 今日も、圧倒的にしょうもない農産物のネタについてある先輩農家さんとやりとりをして、永遠に形にならないことを分かりつつやり
『オンでもオフでも続いていく人間関係』の画像

アフターコロナでサバイバルストラテジー(生存戦略)の1つのムーブメントになると言われている地方回帰について、農村のとある1日を紹介したい。アウトサイドワーク(外仕事)ばかりで文字が書きたくなっただけである。未来を予測するので横文字多めになることを許してもら
『アフターコロナで注目される農村生活の現在』の画像

休校が続く。今日は家の前の畑に取りかかっていて(父親である私の段取り鬼悪しで全然進んでない)、息子に「トマトの苗持ってきてー!」「次は茄子ー!」と指示しては、彼は何食わぬ顔で持ってきてくれていた。ふと気づいたのだが、苗を見て、これはトマト、これは茄子と普
『色々な学び方がある』の画像

今日も事務仕事が全く片付かず、あっという間に15時に。サツマイモ畑は諦め、家の前の畑。今年はこんな情勢なので自給に真剣に着手。雑誌を参考に区画を作っていく。結構重労働。水はけが悪いのでようやくこの作業にとりかかれた。しかしじゃがいも的には完全に遅い!が、種
『畑の記録0424』の画像

↑このページのトップヘ