農ある暮らしに興味のある人と、農家をつなぐサイト「怠農研」。春先にサイトが完成し、ネット広告をかけてみて2週間、ついにお申し込み一人目の方が畑にやってきてくれました!(感涙) ㅤ選ばれた農家さんは西区伊川谷でナスをメインに作られている鶴田農園。なんと
私の仕事
農家と、農業に興味のある人をつなぐ『怠農研』オープン
農家と、農業に興味のある人をつなぐ『怠農研』というサイトをつくりました。 ここ数年自分の中の問いでもあった、・農家さんって誰が農業ボランティアとか受け入れてくれるんだろう?・なぜ収穫作業=農業ボランティアになっているのだろう?・神戸市内なら車で1時間以内
「種はおよぐ」で記事を書いています
神戸の農村地域の小さな種を発信する「種はおよぐ」というプロジェクトで、今年度は5本の記事を取材して書きました。どの事例もとてもおもしろいのでぜひ読んでみてください。
3期目の神戸農村スタートアッププログラム
今年度で3期目、神戸農村スタートアッププログラムが終わりました。農村部と都市部が近い特徴を活かして新しい関係性が作れないかと3年間ずっとやってきています。 一期生の活動に三期生の方が関わったり、少しずつ色んな動きが生まれています。神戸農村と大々的に名乗っ
今年も干し芋の販売が始まります
今年も干し芋の製造が始まっています。 干し芋は昔からの保存食で、長時間蒸した後一週間天日でじっくり乾燥させる、砂糖も何も一切使っていない自然食品です。子どものおやつにもおすすめですし、手軽に持ち運べ腹持ちがよいということで運動をする人にも近年好まれてい
不思議な関係性
今晩は淡河本陣のミニ理事会。町という区切りでたまたまそこに住んでいたり移り住んだりして、こうして色々な活動を共にさせてもらっている。互いに余計なおせっかいなど焼かずに、それぞれの世帯単位で生活を成立させ、干渉し合う必要などないのかもしれない。この町での活
仕事をするとか休むってなんだろか?
神戸農村スタートアッププログラム、今年も募集が始まりました。 今日の昼過ぎは、知り合いのお店や拠点にパンフレットを持っていく。そこで、「いつ休んでるのか謎ですよね。」とふと言われる。確かに、休みという休みはほぼないのだけど、例えばこのパンフレットを持って
MICRO FARMERS SCHOOL2021募集しています
今年も、MICRO FARMERS SCHOOLの募集が始まっています。『農業と農業以外の仕事の両立を目指す人向けのスクール』です。昨年秋から1期生、春から1.5期生のみなさんにご参加いただき、土を耕しながら農業に関わることを学んでいます。何事も理想を語るのは簡単ですが、農業
文化財巡視員連絡会議
今日は神戸市文化財巡視員の連絡会議。自分は北区の担当。今日は年に1回の連絡会議ということで、名前はずっと知っていたが行ったことのなかった御影公会堂で全区の担当の人が集う。(鶴!)この連絡会議は毎年神戸市内の普段入れない文化財やエリアを見られるので役得感あり
桜満開の入社式
もうめっきりブログを書かなくなってしまった。が、2021年4月を迎え、ペースは分からないけれど、書くという意志を持ってまた少しずつ再開したい。書くことは、自分にとって大切なこと。今日から4月。新年度。独立した時からずっとお世話になっている茅葺きチームくさかんむ