今年も全5回に渡って、『里山親子じかん』を行います。昨年は、連続イベントとしての初の試み。田植えのとき、泥が怖くて泣きわめいていた子どもたちも、秋には何ともたくましい姿で、稲刈りや収穫祭の準備をしてくれました。 小さい子どもたちにも、役割を作る。かつて自分
里山
里山親子じかん(収穫祭編)
春から4回に渡って行ってきた『里山親子じかん』の最終回。前回稲木干しをしたお米を脱穀するところからスタート。前日に雨が降ってしまったため、それより前に取り込みハウスの中へ避難したもの。しっかり乾きました~。足踏み脱穀機で脱穀。クセになる作業。脱穀した籾は唐
里山親子じかん(田んぼ整備編)
第1回の田植え編はこちら。本日は2回目ということで、稲の成長観察と田んぼの整備。田車という昔の道具を使って、稲の間の土をかき混ぜていく。雑草が生えてくるのを防ぐ。すべて手植えで稲を植え、田車で雑草を抑制し、すべて手刈りで収穫…とやっていた昔は、お米の値段も
『里山親子じかん2018』参加者募集中です。
今年も西宮の親子カフェ『YORICAFE』さんと一緒にイベントをすることになりました。今年はこれまでより連続性を持って、里山で季節の移り変わりを感じながら半年間親子の時間を作ります。『手触りのある体験をつくる』「手触り」という言葉は、里山や農村に住んでいるとよく
目に映るものを素通りしてはいないだろうか
なんとなく攻めれていない最近。色んな機会を素通りしてしまっているような。時間を空けるというのは重要だと気付いたのは、仕事を辞めたとき。金銭面で不安はかなりあったけれど、時間が空いたと同時に感度が上がるような気がした。それは目の前の景色に対してもだし、人に