つるまき農園の鶴巻といいます。兵庫県神戸市北区淡河町というところに住んでいる1984年生まれです。 『地域や暮らしを耕したい』という意味を込めて、「農園」です。農業も仕事の中の1つとしてやっています。昔の人の生き方って、仕事も役割ももっと輻輳していたんじゃ
更新情報
民泊利用はこちらから
つるまき農園では、離れの一角で民泊をしています(許可取得済)。 一人で他の仕事をしながらの受け入れのため、フォームでご希望の日程をいただいて調整いたします。ご家族、友人同士、合宿、ワーケーション、農業体験をしてみたいなどなど、神戸の農村地域を楽しんでくだ
ライター記事一覧
細々とですが、ライターのお仕事もやらせてもらっています。 ◆種はおよぐ(抜粋) ◆KOBE URBAN FARMING(瀬戸内の食文化を巡るレポート) ◆KOBE URBAN FARMING(TRIP) ◆KOBE CREATORS NOTE
家庭料理
盆。特に何を書くかも決めないままパソコンの前に。 4月に40歳になった。疲れやすくなってきた気もするし、身体の緩みが大変なことになってきたので筋トレにも励まないとヤバそうだ。ありがたいことにまだまだ明確に衰えを感じるものはなく、20代の頃と同じ感覚でまだまだ動
【募集開始】神戸農村スタートアッププログラム2024
おかげさまで、6期目の募集です。 まだまだ局所的かもしれませんが、本当に色んなところで人と人とがつながりながら仕事や活動が生まれています。 創業は、革新的なアイデアと、圧倒的な能力や覚悟と、貯めてきた資金と…と個人に依拠するものと思わ
身体の休め方
人には、色々な休み方があることを改めて確認する。輪島へ復興支援に行っていた時は、個室がないので基本的に24時間集団生活状態であった。 こうした宿泊を伴う集団生活系の仕事は過去にも数多してきているので慣れてはいるものの、年を重ねることに自分の譲れないところ
輪島
3月から6月末まで、数えてみたら33日輪島にいた。東日本大震災で現地に入ったつながりで、何か大きい災害が発生すると、現地に入れるか連絡がくる。独立したのが2015年。組織に所属する働き方じゃなくなったので、2016年の熊本地震あたりからは自分の意志で入るかどうか決め
内なる声を聴いて応答する
今日は、お世話になった長尾先生の追悼記念会。 長尾先生は、大学1回生の時に、不登校児童の家庭教師になるための研修会で出会った。その当時は、研修で実践される「傾聴」という考え方について特に腑に落ちることもなく、この2泊3日の研修を終えれば不登校児の家庭教師にな
原風景は、文化財
奥能登の風景。行く度に車を停めて眺めたくなる。 20代中盤で東日本の復興のことに関わらせてもらっていた時とは、見えているものの認知が変わる。 日本の経済の状況もある程度分かる歳になり、インフラを含め全てを同じように戻すのはもう難しい時代になってしまった。諦
2023年度のお仕事振り返り
あまりに何も書かなくなってしまったので、雨の間に昨年度の取り組んだことを記録。こんなことをして生きております。①神戸市農村定住促進コーディネーター変わらず2015年からの継続のお仕事。空き家の発掘と、移住希望者との相談、そしてマッチングをするというもの。昨年