つるまき農園の雑記

言葉を蒔き蔓を巻きウダをまく園長鶴巻の雑記

つるまき農園の雑記 イメージ画像

更新情報

つるまき農園の鶴巻といいます。兵庫県神戸市北区淡河町というところに住んでいる1984年生まれです。  『地域や暮らしを耕したい』という意味を込めて、「農園」です。農業も仕事の中の1つとしてやっています。昔の人の生き方って、仕事も役割ももっと重なり合っていたん
『■□自己紹介■□』の画像

つるまき農園では、離れの一角で民泊をしています(許可取得済)。 一人で他の仕事をしながらの受け入れのため、フォームでご希望の日程をいただいて調整いたします。ご家族、友人同士、合宿、ワーケーション、農業体験をしてみたいなどなど、神戸の農村地域を楽しんでくだ
『民泊利用はこちらから』の画像

細々とですが、ライターのお仕事もやらせてもらっています。  ◆種はおよぐ(抜粋)  ◆KOBE URBAN FARMING(瀬戸内の食文化を巡るレポート)  ◆KOBE URBAN FARMING(TRIP)  ◆KOBE CREATORS NOTE

20代はNPOで、30代は農村の持続可能性に関する様々なことで時間を使ってきた。なので、どちらかというと事業よりも公共的なことの方に興味があるのかもしれないと振り返ってみて思う。借り入れをして自分のビジネスを大きくしたい!という野望のようなものがやっぱりほとんど

若い頃は、瑞々しい自分の気持ちや思想を書き散らしていた。それは今読むと恥ずかしい部分も多いけれど、必死にポジションを取りにいったり自分の人生に自分で納得したいという気持ちに溢れている。ここ数年、色んな人に会えば会うほど、何かを主張することができなくなり、

盆。特に何を書くかも決めないままパソコンの前に。 4月に40歳になった。疲れやすくなってきた気もするし、身体の緩みが大変なことになってきたので筋トレにも励まないとヤバそうだ。ありがたいことにまだまだ明確に衰えを感じるものはなく、20代の頃と同じ感覚でまだまだ動
『家庭料理』の画像

おかげさまで、6期目の募集です。      まだまだ局所的かもしれませんが、本当に色んなところで人と人とがつながりながら仕事や活動が生まれています。       創業は、革新的なアイデアと、圧倒的な能力や覚悟と、貯めてきた資金と…と個人に依拠するものと思わ
『【募集開始】神戸農村スタートアッププログラム2024』の画像

人には、色々な休み方があることを改めて確認する。輪島へ復興支援に行っていた時は、個室がないので基本的に24時間集団生活状態であった。  こうした宿泊を伴う集団生活系の仕事は過去にも数多してきているので慣れてはいるものの、年を重ねることに自分の譲れないところ
『身体の休め方』の画像

3月から6月末まで、数えてみたら33日輪島にいた。東日本大震災で現地に入ったつながりで、何か大きい災害が発生すると、現地に入れるか連絡がくる。独立したのが2015年。組織に所属する働き方じゃなくなったので、2016年の熊本地震あたりからは自分の意志で入るかどうか決め
『輪島』の画像

今日は、お世話になった長尾先生の追悼記念会。 長尾先生は、大学1回生の時に、不登校児童の家庭教師になるための研修会で出会った。その当時は、研修で実践される「傾聴」という考え方について特に腑に落ちることもなく、この2泊3日の研修を終えれば不登校児の家庭教師にな
『内なる声を聴いて応答する』の画像

↑このページのトップヘ