3日目も5:30起床。
同じく10時頃まで仕事。このリズム最高。
 
中日の今日は、ブンタウというホーチミンから2時間半ほどの海の街へ移動して1泊する。
ホーチミンには海がないので、東南アジアを言えば海?も体感したかったので、向かう。
 
今思えば、1泊分無駄になるが、全部の荷物を持って移動するのがかなり大変なので、同じホテルを最終日まで予約して、大きい荷物は置いていけるようにしておけばよかったと後悔。
 
ブンタウへはバスと船両方で向かえるようなのだが、当然船をチョイスしたいので、港へ。
しかし、欠航なのか満席なのかよく分からないが、乗れないと言われ(ベトナム語で言われると解読不能)、バスに切り替えることに。
やはり移動は大きなストレスだ。郊外のバス停にタクシーで向かい、ブンタウの写真を指し示しながら言われるがままに連行されると、小さなバンに乗せられ、無事出発。
無事かはよく分からない。

横に座っていたブローカー的な人が、自分が日本人だと分かるとスマホを見せてきた。
なんと彼がやっていたのは、ヤフオク!
ヤフオクで日本の電化製品を落札し、ベトナムに運んでいるらしい。
空気清浄機が最高らしいが、ベトナムで見たことはない…。

2時間半かけて、15時頃にブンタウに到着。
朝から何も食べてないので、通りがかりの店で海鮮のフォー的なものを食らう。
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(なんとなくメニューの一番上にあるものが一番おススメなのかな作戦。)

その後チェックイン。
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海!
この街はよいぞ!
 
正直ホーチミンは活気がありすぎて、バイクや車の音が激しすぎるのであまり落ち着く場所ではない。
ブンタウはいい感じに人もまばらで、海も気持ちいいし、次来るならば、ずっとここで過ごすのもありかもしれない。
 
少し休み、海を散歩。
砂がサラサラで気持ちがいい。
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(みんなで楽しそうに小魚を獲っていた。)

お金があってもなくても、こうやって近くに海があって、家族や仲間と楽しく過ごせるならそれだけで十分なんだろうなぁと。
地元の人たちとおぼしき人たちの日常のような楽しみ方がすごく素敵であった。
 
夕飯は、海鮮が有名ということで、鍋。
片言の英語で「お前これ一人で食べたら多いぞ。」的なことを言っていたが「ハーフOK?」も却下されたので、そのまま食べる。
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トムヤムクン風でめちゃくちゃうまかったが、15時に飯を食っていたので腹がパンパンになり、「南国でなぜ鍋が名物?」と思いながら汗だくで完食。
ビールが水みたいに薄く飲みやすいので辛さに乗じて飲んでいたらフラフラになった。

そのままホテルに戻り、いつものように21時に就寝。