細々とですが、ライターのお仕事もやらせてもらっています。 ◆種はおよぐ(抜粋) ◆KOBE URBAN FARMING(瀬戸内の食文化を巡るレポート) ◆KOBE URBAN FARMING(TRIP) ◆KOBE CREATORS NOTE ◆FARM CIRCUS
私の仕事
ソーシャルアート
20代はNPOで、30代は農村の持続可能性に関する様々なことで時間を使ってきた。なので、どちらかというと事業よりも公共的なことの方に興味があるのかもしれないと振り返ってみて思う。借り入れをして自分のビジネスを大きくしたい!という野望のようなものがやっぱりほとんど
【募集開始】神戸農村スタートアッププログラム2024
おかげさまで、6期目の募集です。 まだまだ局所的かもしれませんが、本当に色んなところで人と人とがつながりながら仕事や活動が生まれています。 創業は、革新的なアイデアと、圧倒的な能力や覚悟と、貯めてきた資金と…と個人に依拠するものと思わ
輪島
3月から6月末まで、数えてみたら33日輪島にいた。東日本大震災で現地に入ったつながりで、何か大きい災害が発生すると、現地に入れるか連絡がくる。独立したのが2015年。組織に所属する働き方じゃなくなったので、2016年の熊本地震あたりからは自分の意志で入るかどうか決め
原風景は、文化財
奥能登の風景。行く度に車を停めて眺めたくなる。 20代中盤で東日本の復興のことに関わらせてもらっていた時とは、見えているものの認知が変わる。 日本の経済の状況もある程度分かる歳になり、インフラを含め全てを同じように戻すのはもう難しい時代になってしまった。諦
2023年度のお仕事振り返り
あまりに何も書かなくなってしまったので、雨の間に昨年度の取り組んだことを記録。こんなことをして生きております。①神戸市農村定住促進コーディネーター変わらず2015年からの継続のお仕事。空き家の発掘と、移住希望者との相談、そしてマッチングをするというもの。昨年
干し芋販売しています
今年も干し芋の製造が始まっています。 干し芋は昔からの保存食で、長時間蒸した後一週間天日でじっくり乾燥させる、砂糖も何も一切使っていない自然食品です。子どものおやつにもおすすめですし、手軽に持ち運べ腹持ちがよいということで運動をする人にも近年好まれてい
神戸農村スタートアッププログラム5期目募集
ありがたし5期目突入の神戸農村スタートアッププログラム! ㅤ ㅤなんだか最近自分の頭の中のことをうまく表現できない日々なのですが、このプログラムは、卒業生のみなさんの活動、地元や行政のみなさんをはじめとした様々な方の理解によって、今年も続いています
空き家の活用(寄稿しました)
季刊地域という雑誌の空き家対策号に、神戸市の農村定住促進コーディネーターの活動について寄稿しました。どう伝えようか、結構がんばって整理して書きました。色んな人の役割が必要なんです。そして、やっぱり書く仕事はおもしろいです。 ㅤ ㅤ淡河町のにぎわいを
MICRO FARMERS SCHOOL4期生募集中です
今年も、MICRO FARMERS SCHOOLの募集が始まっています。『農業と農業以外の仕事の両立を目指すスクール』です。 ㅤ ㅤこの秋から4期目(はやっ)となります。このスクールは、各自にあてがわれる区画を各自で管理していくという形を取っていますが、なぜか農業を学ん